マタニティー・コンシェルジュ
https://www.today.com/video/-maternity-concierge-offers-innovative-new-perks-for-parents-941351491765
ラジオで英会話の勉強を始めて、半年以上たった。
相変わらず全然聞き取れないし、話せない。
けれど、分かったことがある。
聞き取れないし、話せないけれど、文化を感じる。
Oh, my god.がOh, my goodness.に変わっていたり。
foreign studentsをinternational studentsと言ってみたり。
HeとかSheとか言わずにTheyと言ってみたり。
なるべく差別、区別をしないように、結構気を遣ってる。
職場環境でも同じ。
以前、何かのセミナーで、Johnson & Johnsonが女性活躍推進、多様性推進に努めていると、女性の執行役員の方が話していた。
今聞いているラジオ番組には、Alex and Alexという架空の会社で働く人たちの会話が出てくる。
たぶん、Johnson & Johnsonがモデル。
最近の話題は、表題に書いたマタニティー・コンシェルジュ。
産休・育休のことを、最近ではmaternity leaveと言わず、family leaveと言ったりするそうだ。
産休・育休・介護休をひっくるめてのことばらしい。
養子縁組をするときに、手続きのために休暇をとるときもこのfamily leaveに当たるのだとか。
マタニティー・コンシェルジュは、妊産婦さんや、生後1年以内のお子さんを持つ社員を支援する専門職だとのこと。
クリーニングを終えた衣服の集配。
おすすめベビーカーの紹介。
社外会議の会場予約。
お子さんへのプレゼントの選び方。
産後の体系を整えるためのフィットネスの紹介。
などなど。
いいですね、こういうの。
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