2018年02月06日

洋式トイレとノロウイルス



 自宅近くのとんかつチェーン店にときどき行くんだけど、数年前から洋式トイレに
 「ノロウイルス感染症予防のため、トイレのふたは閉めてから流しましょう」
と書かれるようになった。
 どの程度の科学的根拠があるのか知らないけれど。

 一方、大分県内の某大学病院の院内トイレ。



 ふたの締めようがない・・・。  

Posted by tak at 08:13Comments(0)環境健康

2018年01月09日

七草がゆ



 1月7日は七草がゆを頂く日。
 あちこち駆けずり回ったが七草がなかなか手に入らず、大分駅構内でやっと手に入れたくまモン七草。
 産地は南小国とのこと。
 がんばろう、熊本!
 
 南小国と言えば、久しぶりに「林檎の樹」にアップルパイを食べに行きたいな。
 学生時代にはよく訪れたものです。
 http://www.ringonoki.co.jp/ringonoki/  

Posted by tak at 09:00Comments(0)健康教育四季食べ物

2017年12月27日

タミフル予防内服



 昨日の夜のこと。
 ようやく現場の仕事を終えて、書類整理を終えてから帰路につこうとしていたら、妻から電話が入った。
 「上の子が38度の熱を出している」
 「明日部活の個人戦があるんだけど」
 「部活の同級生が、最近インフルエンザBと診断された」
とのこと。
 
 今朝になって病院を受診して、インフルエンザBと診断された。
 予想はしてたけど、さあ大変。
 家族全員、これから発症するリスクを抱えてしまった。
 実家に、年末年始の挨拶をしに行くのすらはばかられる。

 とりあえず、タミフルの予防内服を始めることにした。
 今の職場は理解があって、家族がインフルエンザを発症したら、職場の負担でタミフルを飲ませてもらえる。
 1日1回、5日間。
 
 ちなみに、下の子にも予防内服を、と希望したところ、小児科の先生から断られたそうだ。
 大人では一般的なタミフル予防内服も、こどもの世界ではご法度らしい。
 発症したらまたおいで、とのこと。
 副作用のことを考えると、やむを得ないか。



  

Posted by tak at 13:03Comments(0)健康

2017年12月23日

クリスマス生まれが最多

 病院で生まれた子供の誕生日で最も多いのはクリスマス・・・なんだって。
 2007年から2016年までの10年分の厚生労働省人口動態統計から。
 対象者は約1040万6000人。

01位 12月25日 17849人
02位 09月25日 17472人
03位 12月26日 17292人
04位 09月18日 17246人
05位 05月02日 17053人
06位 01月05日 17044人
07位 05月01日 16969人
08位 01月07日 16899人
09位 07月23日 16862人
10位 10月01日 16801人

 ちなみに我が家では、02月14日が1人、03月03日が1人、12月27日が1人、12月12日が1人。
 12月27日の人は、予定日が12月25日だったんだけど、2日遅れて生まれてきた。  

Posted by tak at 23:03Comments(0)健康

2017年12月20日

PATRICKのsully



 自転車に乗るときは、あえて自転車用の靴でなく、このsullyを履いている。
 靴底がギザギザのラバーでペダルにフィットしやすく、そして何より軽い。
 PATRICKの靴の中では(値上がりしましたが)比較的安価な方。
 そして安心の日本製。

 見ての通りボロボロだが、値上がり前に購入した靴なので、なかなか買い替えの踏ん切りがつかない。
 硬質で丈夫なラバーが長持ちするので、それも原因だろう。
 ジョギングなどの用途にもよい、実用的なスニーカー。
   

Posted by tak at 13:13Comments(0)健康自転車

2017年12月20日

緑のスタンスミス




 若いころからいろんなスニーカーを履きましたが、もうこれに落ち着いた。
 たぶん一生浮気しない。
 緑のスタンスミス。
 made in India。
 モディ首相、ありがとうございます。
 
 一時期姿を消していたが、今は安定して手に入れられるようになった。
 あまりにも有名なモデルなので、セレクトショップに並んだり、革製のが売られたりしてる。
 でも、この靴はスタンダード仕様が一番いいような気がする。
 履き始めは固い印象がありますが、履けば履くほど足に馴染んでくる。
 この馴染み方がクセになる。

 マジックテープで留めるコンフォートもありますが、靴よりもマジックテープの寿命の方が早く、お勧めできない。
 紐が一番。
 職場でも家庭でも愛用している。

 もともとは、社会人駆け出しのころ、切れ者の上司が履いているのに憧れたのが購入のきっかけだった。
   

Posted by tak at 13:06Comments(0)健康

2017年12月20日

MEINDL




 こちらも登山靴。
 MEINDL、ドイツ製。
 確か学生時代に、百貨店のバーゲンで買ったもの。
 九重のほとんどの山は、この靴で踏破した気がする。
 流石に年季が入ってる。  

Posted by tak at 13:00Comments(0)健康電車

2017年12月19日

goroのブーティエル




 なにを隠そう、学生時代は山岳部に所属していた。
 だから、登山靴との付き合いはかれこれ20年以上になる。
 もっとも、卒業してからは殆ど登れていないけど。

 登山靴は濡れない、挫かない、簡単には傷まない。
 だけど、重い。
 重いけど、やっぱり革製がいい。
 かっこいいでしょ。

 このgoroのブーティエルは、純国産の100%ハンドメイド。
 東京、巣鴨のお店まで行かないと買えない。
 あの植村直巳が愛したという靴。
 だからいいのだ。

 雨が降って、電車通勤のときは、履いていく。
 もったいないけど、長靴代わり。
 靴底がへったら交換して、一生履くつもり。
 革の経年変化を見続けたい。  

Posted by tak at 23:07Comments(0)健康電車

2017年12月03日

通勤手段と職場選び




 仕事がらみのかたいブログばっかり書いていると疲れる。
 ブログの本来の目的どおり、単なる個人的な日記を書くことにした。

 といいつつも、今日はなぜ今の職場を選んだか、という話。

 約5年前、思い切って職場を変えたのには、いくつかわけがある。
 両親のこと。
 自分自身の体のこと。
 家族のこと。
 通勤のこと。
 もろもろ考えたとき、これらの望みをまとめてかなえてくれそうなのが、今の職場だった。
 
 地球温暖化で南極の氷が解けていくと騒ぎながらも、毎日自動車で通勤している人がいる。
 中国の大気汚染は深刻だと批判しながらも、毎日自動車で通勤している人がいる。
 ジムに通って運動しないと中年太りがひどくなるとぼやきながら、毎日自動車で通勤している人がいる。
 仕事で忙しくてたまにしか運動できないんだよねと、いつもエレベーターで移動している人がつぶやいている。
 ・・・おかしくない?

 私の父の兄弟は、ほぼ全て糖尿病を発症した。
 父が最初に脳梗塞で倒れたのは、ちょうど今の私の年頃だった。
 だから、いつ私も発症するだろうかと、びくびくしながら生きている。

 二酸化炭素の元になる化石燃料を燃やさずに、毎日運動をして生活習慣病にかかるのを遅らせて、なおかつ家計の支出を節約する。
 そのために私が出した結論は、自転車で30分以上の有酸素運動をした上で通勤できる職場を探すことだった。
 幸い、今の職場まではほぼ平地で、45-50分程度の自転車こぎでたどり着き、始業前にシャワーを浴びられる環境も整っている。
 通勤路の交通量が多く、路肩を走っていて事故(加害者側としても、被害者側としても)の恐怖を感じることはしばしばある。
 ただ早く走るだけではなくて、安全に走るスキルを、自転車通勤では要求される。
 そんなわけで、スピードを犠牲にしてでも、私は破損やパンクのリスクが低いマウンテンバイクを使っている。
 マウンテンバイクの草分け、Gary Fischerが私の愛車だ。
 今ではTREKに完全に吸収されてしまったブランドだが、私の愛車はGary Fischerのブランド名が冠された最後期のモデル。
 出来るだけ長く使いたい。

 また、自転車通勤を始めると、自然と四季の移ろいに敏感になる。 
 天気予報にも敏感になる。
 風向きにも敏感になる。
 極寒、雨降りや逆風吹きすさぶ中での自転車通勤は、人生の艱難辛苦の縮図である。
 それだけに、情報収集と準備は欠かせない。

 雨が降りそうなときは、電車で。
 電車通勤については、次回に。  

Posted by tak at 01:54Comments(0)環境健康自転車電車