2017年12月13日
心がへし折れそうになる瞬間
今朝の別大国道での一コマ。
両手の小指に寒さというより痛みを感じながら自転車をこいでいたら、電光掲示板が点滅していた。
こんな海沿いの幹線道路で、「凍結注意」もないだろ、と思いながら。
いったん通過して、思わず引き返して、二度見して、写真まで撮ってしまった。
「凍結注意」もないだろ、というのは失言。
確かに、数年前に凍結していた。
くっそーと思いながら、へし折れそうな心でこぎ続けていたら、別府に入ってからいいことがあった。
同じ職場のボイラー技士さんも、自転車通勤していて、声をかけてくれた。
彼はロードバイク、僕はマウンテンバイク。
ごっつあんですということで、スリップストリームに入らせてもらった。
Hさん、ありがとう。
おかげで救われました。
これを書き終わったら、帰途につきます。
帰りも誰か助けてくれないかなあ・・・。