2017年12月09日

Oh, my goodness!

Oh, my goodness!

 僕らの世代では、英語で「なんてこった」というときの定型表現は、
”Oh, my god!"
だったり、
"Jesus christ!"
だったりした。

 最近のNHKラジオ英会話を聞いていると、ケンさんやケイティーさんがことあるごとに
"Oh. my goodness!"
"Goodness!"
とつぶやいている。

 GoodnessはGodの婉曲表現とのこと。
 宗教の多様性に配慮して、自然とこんな形になったのかもしれない。
 留学生についても、"foreign student"ではなくて"international student"と呼ぶのが主流なのだとか。
 まだはっきりとは取り扱われていないものの、LGBTに配慮して、どのような主語を文脈の中で用いるかも、注意する必要がありそう。


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Posted by tak at 10:26│Comments(0)教育
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