2017年12月20日
内閣府調査、こどもと若者白書
職場から、ストレスチェックテストの結果が返ってきた。
「あなたのストレス状態は高くありませんが、ストレスの原因となる因子が少しあるようです」
「あなたの場合、疲労感、不安感、抑うつ感、睡眠全てに問題は見られませんでした」
「あなたの仕事でのストレスの原因となりうる因子では、仕事の量的負担度が高いようでした」
とのこと。
これを見て、以下の話を思い出した。
職場は、自分の居場所として安心して過ごせる場所としては、最下位だった。
ほかの場所に比べると確かに安心して過ごせないと思うけど、当たり前と言えば当たり前。
若い人たちにとって、地域社会や学校よりもサイバー空間の方が居場所があると思える、というのは、ちょっと深刻な気がする。
<高校生から始める現代英語、2017年11月23日放送分から>
2016年末に行われた調査に基づく、内閣府によるこども・若者白書最新版より。
15歳から29歳までの男女6000人が対象。
以下に示すもののうち、どこにいるときなら自分の居場所として安心して過ごせるか、という質問。
・自分の部屋:89.0%
・自分の家:79.9%
・サイバー空間:62.1%
・住んでいる地域社会:58.5%
・学校:49.2%
・職場:39.2%
これら6つの環境を全てを安心できるとした人の約90%は、今の生活に満足していると答えた。
これら6つの環境はすべて安心できないとした人のうち、今の生活に満足していると答えたのは25.3%に留まった。
2017年12月20日
PATRICKのsully
自転車に乗るときは、あえて自転車用の靴でなく、このsullyを履いている。
靴底がギザギザのラバーでペダルにフィットしやすく、そして何より軽い。
PATRICKの靴の中では(値上がりしましたが)比較的安価な方。
そして安心の日本製。
見ての通りボロボロだが、値上がり前に購入した靴なので、なかなか買い替えの踏ん切りがつかない。
硬質で丈夫なラバーが長持ちするので、それも原因だろう。
ジョギングなどの用途にもよい、実用的なスニーカー。
2017年12月20日
緑のスタンスミス
若いころからいろんなスニーカーを履きましたが、もうこれに落ち着いた。
たぶん一生浮気しない。
緑のスタンスミス。
made in India。
モディ首相、ありがとうございます。
一時期姿を消していたが、今は安定して手に入れられるようになった。
あまりにも有名なモデルなので、セレクトショップに並んだり、革製のが売られたりしてる。
でも、この靴はスタンダード仕様が一番いいような気がする。
履き始めは固い印象がありますが、履けば履くほど足に馴染んでくる。
この馴染み方がクセになる。
マジックテープで留めるコンフォートもありますが、靴よりもマジックテープの寿命の方が早く、お勧めできない。
紐が一番。
職場でも家庭でも愛用している。
もともとは、社会人駆け出しのころ、切れ者の上司が履いているのに憧れたのが購入のきっかけだった。
2017年12月20日
2017年12月19日
goroのブーティエル
なにを隠そう、学生時代は山岳部に所属していた。
だから、登山靴との付き合いはかれこれ20年以上になる。
もっとも、卒業してからは殆ど登れていないけど。
登山靴は濡れない、挫かない、簡単には傷まない。
だけど、重い。
重いけど、やっぱり革製がいい。
かっこいいでしょ。
このgoroのブーティエルは、純国産の100%ハンドメイド。
東京、巣鴨のお店まで行かないと買えない。
あの植村直巳が愛したという靴。
だからいいのだ。
雨が降って、電車通勤のときは、履いていく。
もったいないけど、長靴代わり。
靴底がへったら交換して、一生履くつもり。
革の経年変化を見続けたい。
2017年12月18日
マタニティー・コンシェルジュ

https://www.today.com/video/-maternity-concierge-offers-innovative-new-perks-for-parents-941351491765
ラジオで英会話の勉強を始めて、半年以上たった。
相変わらず全然聞き取れないし、話せない。
けれど、分かったことがある。
聞き取れないし、話せないけれど、文化を感じる。
Oh, my god.がOh, my goodness.に変わっていたり。
foreign studentsをinternational studentsと言ってみたり。
HeとかSheとか言わずにTheyと言ってみたり。
なるべく差別、区別をしないように、結構気を遣ってる。
職場環境でも同じ。
以前、何かのセミナーで、Johnson & Johnsonが女性活躍推進、多様性推進に努めていると、女性の執行役員の方が話していた。
今聞いているラジオ番組には、Alex and Alexという架空の会社で働く人たちの会話が出てくる。
たぶん、Johnson & Johnsonがモデル。
最近の話題は、表題に書いたマタニティー・コンシェルジュ。
産休・育休のことを、最近ではmaternity leaveと言わず、family leaveと言ったりするそうだ。
産休・育休・介護休をひっくるめてのことばらしい。
養子縁組をするときに、手続きのために休暇をとるときもこのfamily leaveに当たるのだとか。
マタニティー・コンシェルジュは、妊産婦さんや、生後1年以内のお子さんを持つ社員を支援する専門職だとのこと。
クリーニングを終えた衣服の集配。
おすすめベビーカーの紹介。
社外会議の会場予約。
お子さんへのプレゼントの選び方。
産後の体系を整えるためのフィットネスの紹介。
などなど。
いいですね、こういうの。
2017年12月15日
京都で製造、佐伯で販売
昨晩、職場で頂いた最中。
最中の外側(がわ?うまい表現が見つからない)とあんこが別々に包装されている。
自分で整えて食べるのだとか。
裏書きを見てみると、京都市伏見区で製造、佐伯市鶴望で販売、とある。
珍しいパターンだよね。
ちっちゃなお菓子ですが、フードマイレージ高め。
2017年12月13日
お誕生日のケーキ

先日、次男が誕生日を迎えた。
もうそろそろ小学校を卒業しようというのに、彼がねだったのはこのケーキ。
サーティーワンアイスクリームで買ってきてというので、このためだけにわざわざ車で出勤して、受け取って帰ってきた。
当たり前だけど、サーティーワンアイスクリームの商品なので、アイスクリームでできている。
大きさは、大きめのバースデーケーキと同じ。
そんなに食べられるわけがない。
カーズのキャラクターたちは砂糖細工で作られていて、切り分けられたら用済みになって、僕のお皿へとやってくる。
仕方がないからグラニュー糖がわりに紅茶に入れてやろうとしたら、紅茶がまずくなるからやめろと妻におこられた。
そんなこんなで、個人的にはあまりお勧めしません。
もし購入するときは、パーティーの参加者が8人以上くらいいた方がいいと思います。
食べきれずに残ってしまったら、せつない気持ちになります。
2017年12月13日
心がへし折れそうになる瞬間
今朝の別大国道での一コマ。
両手の小指に寒さというより痛みを感じながら自転車をこいでいたら、電光掲示板が点滅していた。
こんな海沿いの幹線道路で、「凍結注意」もないだろ、と思いながら。
いったん通過して、思わず引き返して、二度見して、写真まで撮ってしまった。
「凍結注意」もないだろ、というのは失言。
確かに、数年前に凍結していた。
くっそーと思いながら、へし折れそうな心でこぎ続けていたら、別府に入ってからいいことがあった。
同じ職場のボイラー技士さんも、自転車通勤していて、声をかけてくれた。
彼はロードバイク、僕はマウンテンバイク。
ごっつあんですということで、スリップストリームに入らせてもらった。
Hさん、ありがとう。
おかげで救われました。
これを書き終わったら、帰途につきます。
帰りも誰か助けてくれないかなあ・・・。
2017年12月10日
近頃のシャーペン

社会人になってから、シャーペンを使う機会はめっきり減った。
鉛筆はときどき使うのだが、シャーペンは使わない。
だいたい、消えてしまう筆記具を使うことはあまりない。
近所のスーパーが10%offの日だということで、大量買出しの荷物運び要員として駆り出された。
ようやくお買い物が終わり、そろそろ帰ろうかというところ。
子供から電話がかかり、
「シャーペンの芯を買ってきて」
とのこと。
うちの子供たちは、毎月の小遣いを受け取ると、キチガイのようにシャーペンを買いに行く。
筆箱の中はシャーペンで溢れている。
最近のシャーペンにはいろいろと新機構が組み入れられているらしい。
芯が折れないとか、いつも先がとがっているとか。
そのためか、芯も細くなる傾向にある。
かつては0.5mmだけだったように思うが、最近は0.3mmとか、0.2mmとか、0.7mmとかあるらしい。
ハイテクなんだかローテクなんだか、よくわからない。
でも、いつも使う道具にはこだわりたい、という彼らの気持ちだけは、よくわかる。