2017年12月23日
クリスマス生まれが最多
病院で生まれた子供の誕生日で最も多いのはクリスマス・・・なんだって。
2007年から2016年までの10年分の厚生労働省人口動態統計から。
対象者は約1040万6000人。
01位 12月25日 17849人
02位 09月25日 17472人
03位 12月26日 17292人
04位 09月18日 17246人
05位 05月02日 17053人
06位 01月05日 17044人
07位 05月01日 16969人
08位 01月07日 16899人
09位 07月23日 16862人
10位 10月01日 16801人
ちなみに我が家では、02月14日が1人、03月03日が1人、12月27日が1人、12月12日が1人。
12月27日の人は、予定日が12月25日だったんだけど、2日遅れて生まれてきた。
2007年から2016年までの10年分の厚生労働省人口動態統計から。
対象者は約1040万6000人。
01位 12月25日 17849人
02位 09月25日 17472人
03位 12月26日 17292人
04位 09月18日 17246人
05位 05月02日 17053人
06位 01月05日 17044人
07位 05月01日 16969人
08位 01月07日 16899人
09位 07月23日 16862人
10位 10月01日 16801人
ちなみに我が家では、02月14日が1人、03月03日が1人、12月27日が1人、12月12日が1人。
12月27日の人は、予定日が12月25日だったんだけど、2日遅れて生まれてきた。
2017年12月23日
パンダのリース料、年間3億2400万円?!

上野動物園のジャイアントパンダ、リーリーとシンシンの子供、シャンシャンが話題を集めている。
日本にパンダがやってきた当初、カンカンとランランは無償提供されたそう。
今はリースされており、リーリーもシンシンも、さらに言えばシャンシャンも所有権は中国、リース料も3頭分らしい。
さらには、リースされた個体から生まれた子供は生後24ヶ月で中国に返還しなければならないらしい。
早い話が、国内にパンダがいる限りはずっとリース料を払い続ける仕組みになっている。
東京都が中国に支払っているリース料は、3頭分で年間1億800万円、1頭で年間3600万円の計算になる。
10年契約と言うことで、シャンシャンが2年間、他の2頭が10年間いるわけだから、
3600万円×2+3600万円×10=7200万円+3億6千万円=4億3200万円を中国に支払うことになる。
さらにいえば、日本国内には計9頭のパンダがいるので、単純計算で年間3億2400万円を我が国から中国に支払っていることになる。
折りしも、2018年度の政府予算案が12月22日に閣議決定された。
過去最大の97.7兆円。
うち、防衛関連予算は5.2兆円。
考えてしまう。
無粋と言われればそれまでだけど。
「パンダ外交」なんて言葉もあるわけだし。
Posted by tak at
15:17
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